冬が近づき、気温水温が下がると水耕栽培の植物の成長が緩やかになります。
一定量の収穫が欲しいので栽培するボトルの数を増やして対応しています。
ただし数が増えると管理が大変になります。
液肥の追加タイミング、ボトルのチェックなど以前の状態がわかっていないと管理が難しくなります。
そこでボトルに採番して写真撮影することにしました。
管理ソフトはOneNote。階層表示ができて写真も簡単にはりつけられるのでパソコンでの管理は簡単です。
スマホアプリもあるので同じものをスマホで見て栽培地で確認することもできます。
採番のタイミングはボトルやカップに入れたタイミングにしました。
種まきから発芽まではまとめた容器に入れているのでまとめて管理している
根が伸びたタイミングでミニカップ
育ちが良さそうなものを最終的にカップやペットボトルに移行する。
同じタイミングで発芽したものでも配置場所を変えて成長速度を変えている。
この時期は室内も窓際とベランダのハウスでは室内のほうが温度が高いようだ。
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